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お知らせ

H様邸の棟上げが執り行われました★

2026.03.25
スタッフブログ

3月19日、H様邸の棟上げを執り行いました。 この日は「大明日(だいみょうにち)」と呼ばれる縁起の良い日で、「天地が開けて、太陽の光が世界の隅々まで明るく照らす」という意味が込められており、何事もうまくいく吉日とされています。

そんな良き日に、無事に棟上げを迎えられたことを大変嬉しく思います。

クレーンで木材を吊り上げながら、職人たちが声を掛け合い、一つひとつ丁寧に組み上げていきます。 現場には緊張感と活気があふれ、柱や梁が次々と形になっていく様子はまさに圧巻です。
住まいの骨組みがはっきりと見える状態に。 整然と並ぶ木材や、一本一本に刻まれた刻印からも、丁寧な施工と品質の高さが感じられます。普段は完成すると見えなくなる構造部分ですが、こうして実際に目にすることで、住まいをしっかり支える大切な部分であることが実感できます。
垂木の上に野地板を一枚一枚丁寧に張り進めていきます。野地板(のじいた)は、屋根の骨組み(垂木)の上に張る下地材で、その上に防水シートや屋根材を固定する、極めて重要な役割を持つ木板です。
屋根の断熱材を施工した上に、通気層を確保するための胴縁(どうぶち)を取り付けていきます。この通気層を設けることで、屋根内部にこもる湿気や熱を外へ逃がすだけでなく、万が一侵入した雨水も排出しやすくなり、結露の防止や建物の耐久性向上につながります。
胴縁の上にさらに野地板を重ね、屋根の下地を形成。 ひとつひとつの工程を積み重ねながら、住まいの土台がしっかりと形になりました。見えなくなる部分だからこそ、住まいを長く守るための大切な工程として、丁寧に施工を進めていきます。

作業の合間にはお施主様にも現場へお越しいただき、実際に上へ上がって、組み上がったばかりの構造をご覧いただきました。 これまで図面で見ていた住まいが、実際のかたちとして立ち上がっていく様子に、とても喜んでいただけたご様子でした。また、お昼にはお弁当の差し入れもいただき、職人一同、心温まるひとときとなりました。温かいお心遣い、誠にありがとうございました。

H様、このたびは誠におめでとうございます。こうして家づくりの大切な一日を一緒に過ごせたことに感謝しつつ、これからも安全第一で完成に向けて進めていきます。